アスリートトータルケアプログラムを取り入れていただいてチームに変化はありましたか?

(アロマケア)

・肉離れ、打撲、ねんざ等のケガを受傷し、昨シーズンまでなら諦めざるを得ない状況でも、アロマケアのおかげでグラウンドに立たせることができた。

・練習後にアロマケアを受けられたことで、キツイ練習が立て込んでも乗り切ることができた。

 

(ストレッチ)

・体が柔らかくなったことで、プレーの幅が広くなった。(特に姿勢が低くなった。)

・可動域が広がったことでケガのリスクが減り、練習の強度を高められた。

・クールダウンの意識が芽生えた。

 

(キネシオテーピング)

・微妙なケガや復帰明けで、少しコンディションに不安がある選手でもキネシオのおかげで安心してプレーすることができた。

・川島くんの肩鎖関節については、キネシオ様様です。あの状態で一試合プレーすることを可能にしてもらったことは見事の一言。キネシオが無ければプレーは無理であったし、試合にも勝てていなかった。 (注「川島くん」:スクラムハーフの選手。最終戦直前に肩を痛めてパスを投げるのが難しい状況であった)