アスリートトータルケアプログラムを取り入れていただいてチームに変化はありましたか?

(アロマケア)

身体を激しくぶつけるラグビーは一年間で怪我人をゼロにすることはほぼ不可能であるが、怪我人が発生した場合の継続したアロマケアは早期回復につながり、試合中のパフォーマンスも向上した。

(ストレッチ)

一年間継続して行うことにより怪我の予防につながり、早期疲労回復を感じることができた。 特にシーズン終盤は練習強度が上がり、試合間隔も短かったことからストレッチの効果を実感した部員もいたと思う。

(キネシオテーピング)

キネシオを積極的に使用することにより、怪我の予防や可動域が制限されない動きが出来たのではないかと思う。 これもまた試合中のパフォーマンス向上につながった。